あの最強ニキビケアブランドに学ぶ「切り口」のアイデア

 

もう悩まない!

 

 

ニキビケアのCMで一番目にすることが多いと思われる

 

「プロアクティブ」

 

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http://proactiv.jp/

 

 

2003年に日本で販売をスタートした、全米ベストセラーニキビケア商品です。

同年には日本国内のアクネケア市場で売上No.1を達成。

 

 

CMは2006年から放映をし、タレントの真鍋かをりさんが起用されました。

 

内容は、女性ならではのニキビの悩みにフォーカスしたもの。

 

実際に私もCMで商品を知り、高校生~大学生の時期に使っていました。

 

 

通信販売をメインとしていますが、

2008年にはショップ(という名の自動販売機)で商品を販売するという

チャレンジにも取り組んでいます。

 

 

 

そして2017年

現在もCM露出に力を入れ、ファンを獲得しています。

 

 

今回はプロアクティブの歴代CMをピックアップし

ファンを獲得していく「切り口」をまとめてみました。

 

 


2006年 導入期


 

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タレントの真鍋かをりさんが出演

自身のニキビ体験を話しながら

プロアクティブを紹介していくという内容です。

 

CM内のキーワード

★ニキビの凸凹に触れるのがいやで…

★プロアクティブとは、誰でも使える「総合ニキビケアシステム」

★全米売り上げNO.1

★3分間 3ステップニキビケア

★60日間お試しキャンペーン

「もう悩まない!」

 

成人女性をターゲットとし、ニキビがあることへの「共感」を生んでいます。

そして、日本にきたばっかりのプロアクティブという商品の強み・特徴をこれでもか!とアピールしています。

キャッチ―な曲も賛否両論で話題になりました。

 

 

 


2010年 定着期


 

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アイドルの村上信五さんが出演

「なあ、知ってる?」という投げかけから

プロアクティブが女性のものだけではないんだよとうちだしています。

 

CM内のキーワード

★プロアクティブって日本人向けに改良されてる

★男性・女性・大人・思春期 いろいろ使える

★自身をもって前へ向ける

 

「ニキビ バイバーイ!」

 

女性ファンを獲得し、新たな顧客を獲得するアクションをしているのが分かります。

導入期に打ち出していた情報は抑えて(浸透しているという前提で)

「商品のことは知ってるけど、一歩が踏み出せない」という人がもつ

疑問(本音)を解消するような情報を打ち出していっています。

男性を起用することで、”女性だけのものでない”ということも伝わります。

 

 

ちなみにこの後、派生で

「学生×部活」にフォーカスしたCMも放映。

 

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曲もラップになり、ターゲットに合わせて変化しています。

 

 

 

そして現在に至るまで、

プロアクティブは様々なモデルを起用し

CMのバリエーションを増やし認知を広め続けています。

 

 

 


2017年 自分自身の悩みから 子供の悩みへ


 

動画が見つからなかったので、文章だけで…(すみません)

ぜひテレビを見る際にアンテナを張ってみて下さい。

 

 

CM内のキーワード

★あなたのお子さんはニキビでこんなに悩んでいるんです。

★ニキビがなくなって嬉しいです(子供の感想)

★お子さんの笑顔を取り戻しませんか?

「笑顔を取り戻せなかったら全額返金」

※うろ覚えの部分あり

 

このCMを最近見た時はビックリしました。

これまで「ニキビに悩む私自身」に投げかけていたCM作りから

そんな子供を持つ「親」に向けた内容に変化していました。

新しい顧客開拓をし続けているということと

商品自体が長く根付いている証拠だよな・・・と。どちらの点でも凄いなと感心しました。

 

 

 

以上から、

・一つの商品でも様々な切り口を提案できること。

・物を広めていくにはステップを踏むこと。

・切り口に合わせて表現を変化させること。

・商品が長い時間存在することで、切り口の広がりができること。

 

 

そして、常に「この商品でどんな問題解決ができるか」

商品の価値を考え・ブラッシュアップしていくことが大切だと気づくことができました。

 

 

表現する身としては、

一辺倒の表現にならない、切り口・ターゲットに合わせて

バリエーションがつけれる引き出しを身につけていきたいです。

 

 

 

 

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