【脱自己中】「自分勝手な男が顧客心理を考えてみた(part.1)」

こんにちは

WEBデザイナーの稲見です。

 

デザイナーと職業に就いて、早1年が過ぎ

2年目に突入しました。

 

そんな僕が最近悩んでいること

それは顧客心理です。

 

「お客さんのことを考えて〜」とか

「だって自分も使いやすいから〜」とか

何もかも知っているつもりで作業していました。

 

ですが、先日

大きな壁にぶち当たりました。

 

あるブランドのLP

 

ラフを書くこと計10回。

出しては通らないデザイン。

入稿だけが近く毎日。

 

なんで、できないんだろう。。

そう思い続けた数日間でした。

 

そんな時、同じブランドのLPを書いた

ハイジさん(上長)のデザインを見て

僕は思いました。

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まさにソクラテスのいうところの

「無知の知」

実は分かっていなかったことに

気づいた自分がいたことです。

 

なので今回は「顧客心理」について

考えみました。

 

UXはモノではなくコト

 

まず、本屋に立ち寄り

それらしい本をペラペラめくっていると

多くに共通するものがありました。

 

それは「UX」についてです。

 

UXとは
user experrience(ユーザー体験)の略
製品などの「モノ」ではなく、それを取り巻く「コト」のデザイン

 

それぐらい知ってるわ!

 

と思っているデザイナーさんがいたらごめんなさい。

 

でも参考書を読み漁っていると

一つ気がついたコトがあります。

 

それは

モノがコトを先行してしまいがち。

というコト。

 

例えば、

「このデザインがかっこいい!」

「こういう見せ方うちでもやりたい!」

 

こういった言葉をちらほら聞きます。

 

勿論、悪いわけではありません。

僕も素直に共感します。

 

 

ただ勉強の中で見えてきたのは、

UIがUXを決めるのかという点です。

 

この点で僕は失敗続けてきました。

 

かっこいいモノを参考にし、

見た目だけではそっくりそのもの。

 

でもわかる人にはわかる

 

「形だけのデザイン」

 

 

今の僕が一番理解しているつもりになっているコトでした。

 

そんな中、先日出会ったこのデザイン

 

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GOOD DESIGN AWARDってなんだろう?から

出会ったモノです。

 

これは「今はそんなに急いでないので、ゆっくり走ってほしい。

でも運転手さんにわざわざそんなコト言いづらい」

 

というお客様のコトから始まった”ゆっくり走るタクシー”というモノ。

(詳しくはこちら

 

これこそ、コトからモノに始まった良い例のように感じます。

 

考えあってからの行動。

 

行動があってから考えはあり得にくいというコトです。

 

ペルソナがユーザー目線を教えくれる

 

ペルソナとは
webサイトや製品/サービスを利用する典型的ユーザーの人物像を具体的に表したもの

 

これを作るコトで「webサイトのコンテンツを楽しんでもらえる!」

「この人ならスマートフォンアプリのこの機能を便利に使ってもらえる!」

と考えるコトができます。

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こちらが簡易的なペルソナとなります。

 

(1)似顔絵
手書きやラフに似顔絵を書く。または写真を貼り付ける

 

(2)基本属性
名前(仮名)、年齢、性別、住居、職業、家族構成、趣味など

 

(3)行動の特徴
webサイトや製品・サービスに関連す日常的な行動や状況など

 

(4)目標
webサイトや製品・サービスを利用することで得たいこと

 

これをうまく組み立てられることで、顧客心理に近く第一歩となります。

 

しかし、組み立てるにあたって注意することは3点

 

「それが本当に根拠となるものであるか」

「項目が曖昧になっていないか」

「本質を見据えられているか」

 

次回はその点を考えながら、記事にしていきたいと思います。