デザインにおける写真の重要性

どうも、

マレーシア出身、

現在グラフィックデザイナーを務めさせていただいているロン(龍)です。

 

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よく友達から「デザイナーなら絵が上手いよね?」と聞かれることが多いですが、

実際制作現場ではそうでもないことに気づきます。

 

実際、私はドヘタです…(笑)

 

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絵が描けるということは、一つの「武器」になります。

 

しかしできない人がどう頑張っても、一朝一夕でうまくなるはずもない。

ただここで仕方ないと思いなにもしないではなく、

自分の欠点を補えるスキルはないかを考えることがすごく大切だと思います。

 

 

そこで、

私が出した答えは「写真」です。

 

 

デザインを制作時、

一番困ることは写真がないということ制作現場を経験した人間なら分かるはずです。

Shutter Stock、IstockやAdobe Stockなどの有料写真サイトで購入すると、

ざっと万円単位が必要で、一枚だけでも数千円がかかります。

それでもイメージに合うものが見つからない時があります。

無料写真サイトはなおさらです。

 

 

話を戻しますが、

デザインではいい写真があるかないかで勝負が決まると言っても過言ではない。

もちろん写真を使わずに表現することもまたデザイナーの仕事において必要不可欠のスキルでもあります。

しかし、いい写真があるならば積極的に使うべきと思います。

 

写真とは何だろう?

ただの絵?ただの画像?

いいえ、写真とは一つ疑似体験です。

 

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空気まで伝わる臨場感、質感感のディテールを表現できるのが、

写真を通してイメージを伝えることもまた、

一つのブランディング戦略でもあります。

 

 

「美味しそう」「楽しそう」「気持ちよさそう」「綺麗」などの気持ちを動かし、

直接消費者の行動を影響します。

たとえその場ですぐに消費行動に結びつかなくても、

ある程度の期間消費者の記憶を残すことができるはずです。

 

 

人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚に反応するようにできています。

ただ言葉を並べるより、

たった写真一枚で語ることが大いにあります。

だから広告写真の分野においてはプロカメラマンが撮るほど専門的な分野でもあります。

 

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こちらは最近撮影した写真ですが、

改善点を上げるとしたら細かいところまできを配るというところで。

白袋の後ろのはみだし、敷の浮き具合など…

よく見ると細かい部分ですが、

しっかり撮影の時に気を配ることができれば、

あとのレタッチする必要もなくなりますので、

写真の奥深さを改めて考えさせられました。

 

 

近年のデザインは不必要な要素を極限まで削って、

シンプルに仕上げるのがもはや当たり前の今、

自ら写真撮影を行うことは、

自分の制作の幅を広がることでもあります。

デザインする楽しさも増えるではないでしょうか?

 

 

是非私のように、

55万円のローンを組んで自分に投資してみてください。

 

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