デザインを始める上で一番大切なこと

デザイナーチームのハイジです。
FUBICでは、全事業部のデザイン(看板/パンフレット/チラシ/WEB/アプリ 等)や
新規プロジェクトのブランディングを担当しています。

 

時々、店舗のスタッフさんと話をしていると

「POPを作るのに1週間かかってしまう」
「何を書いていいかわからない」
「どうすれば、キレイにデザインができますか?」

という声を聞くことがあります。

 

今回は、私が新人デザイナー時代に学んだ
デザインをする上で
【一番はじめに大切にするべきポイント】をまとめました。

 

このポイントを意識すれば、

★ 迷わない!
★ 制作の時間が短縮! されるハズです!

 

 


上手いデザイン=かっこいい?


私は2010年に新卒でFUBICに入社しました。

学生時代は愛知県の芸術大学でヴィジュアルデザインを勉強しながら
フィットネスジムでお客様に腹筋を教える日々…
(ちなみに私は、一切腹筋ができませんでした)

 

「東京で、かっこいいデザインをしたい!」

と意気込み入社したものの、実際に作るものは

 

”期間限定!”
”30%OFFキャンペーン!!”
”まずは体験してみませんか!!?”

 

街で見かけるお洒落な広告とは、かけ離れた内容の数々…
(こんなに情報をたくさん入れたら、かっこわるい…)

そんな反発心がミエミエだったからか定かではありませんが
入社当時は、デザイン提案もなかなかOKを貰うことができませんでした(^_^;)

かっこよさを気にしすぎるあまり、
内容ではなく、見た目ばかりを凝る、凝る…

 

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※入社一ヶ月目頃の作品。
※今よりもたくさんの手数や加工を踏んでいますが、パッと見て、何が強調されているかわかりますか?
※情報を詰め込んだだけでメリハリがなく、見づらくなっています。

 

 

「このハガキを見た”お客様”は、どんな気持ちになるの?」

 

 

 

シニアマネージャーのzenkinsさんがハガキを見て声をかけてくれました。

 

 

 

そこでハッとしたんです。

 

 

 

つまり、「かっこいいものを作ることがデザイン」と思っていた

入社したての私は

 

 

 

「デザインは相手のためにある ”コミュニケーションツール”」

ということを全然理解していませんでした。。。

 

 

当たり前のようなことかもしれませんが、
私をはじめ、デザイナー新卒で入ってくる子たちを見ると、
意外と陥りやすい「穴」だったりします。

 

相手のことを考えず、一方通行で上手くいかないのは
普段の会話でも一緒ですよね。

 

 


伝えたい相手は「どんな人」?


ここでもう一度、
はじめの画像を載せます。

 

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お気付きの方もいると思いますが、
どちらも記載している文章は【同じ】です。

 

 

 

ただ、【強調しているポイント】が違います。

 

 

 

もしかしたら、左は
ずーーっと奄美大島旅行を検討している人の
後押しをするかもしれません。

 

 

右は

いくつもの海を巡り・遊びつくした人の
好奇心をくすぐるかもしれません。

 

 

 

相手を明確にすればするほど、
おのずと伝え方や表現も明確になっていきます。

 

「上手いデザイン」とは、見た目のかっこよさだけではなく
”相手の感情を動かす”デザインだと、私はこの7年間で学びました。

 

 

 


まとめ


 

デザインをする上で大切なこと

★伝えたい相手は明確か?
★相手にとって必要な情報は何か?

 

005

 

もちろんこれだけで、デザインができるわけではありません。
他のポイントは、自分の棚卸として別の機会にまとめていきます。

 

 

 

今日も私たちの企画・デザインで、お客様のハートを打ち抜きましょう!

 

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