自分はデザイナーになれているだろうか?

はじめまして!

 

入社して一年が経ちました。デザイナーの岡田です。

 

会社には4人の新卒デザイナーが入り、自分も先輩と呼ばれる立場になりました。

 

そこで今回は初心に戻り、デザインをしていく上で、自分が大切にしていることを忘れないように書いていきたいと思います。

 

 


アートとデザインの違い


 

 

アートとデザインの違いとはなんでしょうか?

 

 

自分も専門学校でデザインを学んでいた頃には、この2つの違いが分からなかったし、

 

会社に勤めはじめてからの実際の製作時にこの間違いを何回も体験し、中には大幅な修正時間が必要になってしまった案件もあります。

 

 

では具体的に何が違うのか、自分なりの解釈もありますが整理してみました。

 

 


アートは自己表現


 

アートは一言で言うと、自己表現だと思います。

 

自分の感情、頭の中の景色、感じた匂いや感覚などを、自分の思うままに手を動かして形にしていきます。

 

 

そして作品を観る側は、作者の考え方や生き方を感じ、評価します。

 

アーティストは自分が作りたいものを重要視する傾向にあります。

 

 


デザインは課題解決


 

一方デザインは、課題解決だと考えます。

 

クライアント(お客様、依頼者)から

 

 

「〇〇を解決してほしい!」

 

 

と依頼され、それをイラストや写真などを使って表現する場合が多いです。

 

評価されるデザインは、デザイナーが思いのままに作りたいものを形にした作品というより、

 

デザイナーが作り出したものが、きちんとその課題を解決できているものだと言えるでしょう。

 

 


まとめると


 

 

デザイン制作時において、デザインとアートを混同させてしまうと、
クライアントの作りたいものではなく自分が表現したいものを優先してしまったり、
解決するべき課題において、建設的な意見やアイデアが出にくくなってしまう恐れがあります。
ここでも目的と目標が大事で、
なんのためにそれを作るのか?
どのような状態になれば課題が解決できるのか?
を常に頭に入れながら制作を進めることが、デザインを作る上での鍵となってくることをこの一年でより実感しました。
初心に帰り、当たり前のことの本質を学び直そうと強く感じました。
明日からもまたがんばります!
岡田でした!ありがとうございました!